会社生活を駆け抜け(た)日々

55歳でひとまず会社生活に区切りを付けたその後の日々

我々は奴隷ではない

こんにちは、curiosです。


今日で一月も終わりですね。いまの会社に入ってこんなに長く休んだのは初めてです。


休めば休むほど、もういまの会社に復職するのは無理な気がして来ます。なんせ勢いだけで勤めていた職場ですから。


ブログ村のセミリタイヤ系ブログを見ていると、施設管理員とか、ビルメンテナンス系の仕事で生計を立ててる人がチラホラ見受けられます。私も、そっち系の資格をいくつか持っているので、この休職期間が終わったら設備関係の求人を探してみようかと思います。


あともう一つですが、今回のコロナ騒動が終わったら、沖縄にしばらく滞在して来ようかなと思っています。いまはコロナ渦なので近付くことも出来ませんが、温暖な所へ行って、貧乏旅を繰り広げてみたいな、という願望があります。最近そういうYou Tubeをよく見るので。


仕事の方ですが、前に一人の同僚からメッセージが届いてて、やはり人が休んだりして大変だとのこと。またその同僚は、出来れば戻って欲しいと思っている、とメッセージをくれました。


ただ引っ掛かったのは、『他の人は言いたいことを言いますが、自分は〇〇さんに戻って貰いたいです』という下りでした。


ああ、やはり言いたいことを言ってるんだな、と苦笑してしまいました。


ただ自分がもう戻りたくないのは、『奴隷のように扱われる日々』が耐えられないからで、それが改善されない限りは戻るつもりはないです。


我々は奴隷ではない


何人人が去っても結局変わらないであろう指導部の方々に、この言葉を捧げたいです。

×

非ログインユーザーとして返信する