会社生活を駆け抜け(た)日々

55歳でひとまず会社生活に区切りを付けたその後の日々

御殿場ケバブ

私はたこ焼きやお好み焼きなど、出店で売られるようなものが大好きです。


そこには味のほかに、出来立てのものをその場で食べるという地場効果がプラスされているような気がします。


東南アジアでの屋台メシが、見ているだけで食欲をそそるのも、そんな効果によるものだと思います。


私が先日たまたま見つけた、ケバブ屋を紹介します。



『御殿場ケバブ』と名の付くその店は、246バイパスから川島田交差点というところを富士山方向に曲がり、すこし行った先の路肩に立っています。


店は以前たこ焼きの出店になっていたものをそのまま流用したようです。すこし路肩が広くなっているのでクルマも停めやすいと思います。


ケバブは通常のものから、バーガータイプのものなど色々あり、好みに合わせて選べます。味も辛さを選べるようです。



私は通常のケバブで、辛さを1にして頼みました。1ヶ600円です。


食べてみると、なんといっても具が多いです。以前に観光地のキッチンカーで食べたケバブは、味はともかく具が控えめでした。ケバブの真骨頂はあのローストした羊肉の味わいだと思うので、それを思う存分味わいたいのです。他の具はキャベツぐらいのものですから、そこをケチらないことが肝心かと思います。


味付けは、典型的なケバブソースに、カレーペーストが入っているようです。カレーの味が結構主張していて、お腹が空いているときはいいですが、なくてもいいかなとは思いました。


ですがこの一個で充分満足出来ました。このぐらい良心的にやれば、リピーターも着くのでは?と思います。


ケバブは最近注目されているファストフードで、キッチンカー起業のなかでも上位にランクするとのことです。何ごともいち早く手掛けた人が、報酬の果実を得ることが出来ます。


なにかを始めようと思っている方が居られましたら、検討に値する情報だと思います。

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