会社生活を駆け抜け(た)日々

55歳でひとまず会社生活に区切りを付けたその後の日々

ハイエナ行為が出来なくなった

私は日用品や、食材の大部分を、ドラッグストアで買っています。


レトルト食品や、インスタント麺、野菜、肉、ウイスキー、炭酸水。これらで私の食生活は成り立っていることになります。


ドラッグストアに行くもうひとつの理由は、見切り品が置いてある確率が高いことです。


赤い表示で『30%OFF』や、『半額』のシールが貼ってあるのを見ると嬉しくなります。


これらを探すために、ついつい出掛けてしまう、といった面もあるかも知れません。


ですがこのところ、その数がすくなくなったような気がします。


日常的に行くドラッグストアはウエルシアですが、最近あまり半額のものを見掛けなくなりました。30%OFFはあるのですが、半額じゃないとあまり心がウキウキしません。


どうやら店舗責任者が仕入れを抑え始めたみたいです。売り上げに対してかなりシビアになって来ているということでしょう。


ドラッグストアは薬をメインに売っているので、儲けはそちらで出るので食料品は安く売ることが出来るというのがメリットだったと思うのですが、その傾向も薄くなってきたようです。


こうなると、ドラッグストアに行く意味がありません。もともと品数はすくないし、T-POINTも9月で使えなくなります。


こうも改悪が続くとウエルシア自体を見切ることになりそうです。食料品はどこかのディスカウントストアで、月に2度まとめ買いをするという方向に落ち着くでしょう。


私にとっての楽しみであった『ハイエナ行為』、それすらも困難になってしまったようです。

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