会社生活を駆け抜け(た)日々

55歳でひとまず会社生活に区切りを付けたその後の日々

1月の現金支出

こんにちは、curiosです。


今年から家計簿を付け始めて、かなりの節約意識が芽生えて来ました。


またそれぞれの内訳も把握出来て、自分がどの項目にお金を使っているかも分かり、一石二鳥の効果もあったと思います。


令和4年1月の現金支出内訳  総計 48,793円


食料品代   23,410円
日用品代     6,553円
本書籍代     2,600円
娯楽費      6,000円
ガソリン代    6,500円
理髪代      4,000円


以上のようになります。


これはあくまで現金支出なので、クレジットカードや口座引落としの額は計上されていません。住宅ローンや水道光熱費、光回線などの固定費はまた別となります。それらの総計は概算で5万円ほどになります。


とすると、生活費で、約10万円の支出が掛かるということです。これに税金や保険料などが加わると、前に掲げていた月10万円の生活というのがそもそも不可能となります。


ですがこれはまだ支出をそんなに抑えていない段階なので、ここから見直して支出を下げていくことは可能です。例えば食料品代はお酒などの嗜好品が含まれている金額なので、無職になってお酒を止めれば、5,000円は浮くことと思います。


またガソリン代も、クルマでの移動を極力控えれば3,000円程度に抑えることも出来ると思います。


あと理髪代は、バリカンで坊主にするとかですかね(笑)。無職になったらその選択になると思います。


本・書籍代も、図書館をなるべく使うということで、これもゼロ。となると、大体15,000円は節約出来ます。


まだまだ詰めが甘いところがありますが、これからのセミリタイヤ生活を視野に入れながら、追求して行きたい思います。

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