会社生活を駆け抜け(た)日々

55歳でひとまず会社生活に区切りを付けたその後の日々

心療内科へ行って来ました

こんにちは、curiosです。


予約が延びていた心療内科に、本日行くことが出来ました。


結果は、『適応障害』と診断され、診断書を書いてもらうことが出来ました。


先生はとても理解のある方で、こちらの病状をすべて把握した上で、自分がもう復職する気がないということを仄めかすと、傷病手当を貰う申請の仕方など、丁寧に教えてくれ、会社に行く気力もなかった私を勇気付けてくれました。


傷病手当金の適用は、1年6か月までとのことで、退職しても可能だとのことが、私の背中を押してくれました。使える制度は最大限利用して、自分が不利にならないよう心掛けて行きたいと思います。


傷病手当金が幾らになるのかはわかりませんが(標準報酬の日額の3分の2相当ということですが)、生活費をまかなうぐらいであれば十分です。それがセミリタイヤの予行演習になれば丁度いいなと思っています。


本当に、これまで会社生活で抉られてきた心がとうとう悲鳴を上げたんだと思います。だからこのぐらいの温情はあって然るべきです。


15日(土)に、これらの書類を持参して会社へ向かいたいと思います。これは労働者に与えられた当然の権利だから、毅然とした態度で対応して行きたいと思います。

×

非ログインユーザーとして返信する