会社生活を駆け抜け(た)日々

55歳でひとまず会社生活に区切りを付けたその後の日々

厄介な持病

こんにちは、curiosです。


今日、総務部の方に、傷病手当の申請書を郵送してくれるように電話をしました。


二、三、事務的なやり取りをしてるうちに、なんだかふつふつと、粟のようなものが皮膚に沸き立ってくるのを感じ、早々に、電話を切らせて頂きました。


子供の頃から時折出る蕁麻疹です。


強迫的な観念に襲われた時に出て、しばらく痒みにあちこち見舞われます。


中学生の頃からの付き合いで、ここ最近は大丈夫だったのですが、今回の適応障害で、またぶり返してしまったみたいです。


学生の頃、どうしても耐えられず、近くの病院に診察に行きましたが、出されたのは痒み止めの軟膏だけ。


そうではなく、この痒みの出るメカニズムみたいなものに作用する薬を処方して欲しかったのですが、伝わらなかったようです。


以後、思春期をずっとこのような症状とともに過ごして来ました。


そして段々大人になって、ある程度鈍感になってからは、やり過ごせることが多くなり、こういうものなんだな、と納得していましたが、やはりまだ顔を覗かせることがあるみたいです。


まったく、本当に厄介な持病です。


ですがこれはストレスが自分の許容範囲を超えたというサインとして、今後は無理をしないというラインを引くための線引きとして使って行こうと思います。


そうしたら、もういまの会社へ行く、ということはほぼ不可能ということになりますが(笑)。

×

非ログインユーザーとして返信する