会社生活を駆け抜け(た)日々

55歳でひとまず会社生活に区切りを付けたその後の日々

過剰防衛にならないようには気を付けなければ、

以前に集団詐欺の連中が、実際に独り暮らしの高齢の資産家の家を狙って強盗に入る、という事件がありました。


いままでは架空請求などで間接的に犯罪を働いて来たのが、きっと埒が開かないということで実力行使に出たのだと思います。


これから高齢化社会を迎えるに当たり、こういうケースは増えて行くと思います。資産を持っている(と推測される)年寄りが、独りで暮らしている、となれば、手っ取り早く襲ってしまえばいい、となるからです。


血気盛んな若い連中なら、相手が歯向かって来たとしても簡単にねじ伏せられるでしょうし、最悪〇してしまえばいい。〇人に口なしです。


私も恐らく、独りで孤独に生きて行く側だと思います。


ですがそういう連中には、目に物を見せてやる、という構えでいます。


まだまだ体力も衰えていませんし、筋力もあるほうだと思っています。


突然の襲来に怯えた振りをして、従順に従いながらも、相手が隙を見せた瞬間に、反撃を加えるのです。


そういう連中を前に、きっといままで社会で痛い目に遭わされたときの記憶が浮かぶでしょう。自分を痛め付けた連中とほぼ同じような『クズ』だからです。


そういう記憶が盾となって、遠慮なく戦えることと思います。


その際に、過剰防衛にならないようには気を付けなければ、と思っています。

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