赤いタンバリン
クリスマスソングではないですが、なんとなくそういう感じを醸しだしていなくもないので、紹介してみました。
Blankey Jet Cityの、『赤いタンバリン』です。
”Oh,愛という言葉に火を点けて燃え上がらす 幾らか未来が好きになる”
”Oh,I want you,baby人は愛し合うために 生きてるっていう噂 本当かも知れないぜ”
これは、ボーカルの浅井健一さんが、生まれた娘のことを思って書いた詩なんだそうです。
そして『赤いタンバリン』というのは、心臓のことなのだそうです。
生まれて来た子供への純粋な感謝と、未来に対する希望の念が感じられる素敵な曲だと思います。
最近この曲を聴いていると、前向きな気持ちになれるので聴いています。