会社生活を駆け抜け(た)日々

55歳でひとまず会社生活に区切りを付けたその後の日々

ようやく涼しくなって来た

こんにちは。


台風の影響かどうかわかりませんが、ようやく外に出ても暑さを感じない気候になって来ました。


今日、山へ行こうとしたのですが、着いた途端にポツポツと降り始め、こりゃ来るかなと思う間もなく本降りになり、仕方なく全速力で家に戻りました。


残念でしたが、これから山にキャンプにと、好きなことが出来る気候になって来ただけでもありがたいです。


やはり私は自然と触れ合ってないと調子が出ない人間みたいです。すこし心に澱のようなものも感じています。


居酒屋でギャーギャー騒いだり、パチンコ屋のつんざくような轟音に癒される人たちとは、きっと永遠に分かり合えないと思います。


私には子供がいないため、最後は何処かの施設に入るか、或いは何処かでひっそりと孤独に〇を迎えるという選択になると思うのですが、それについては全然恐れていません。


自分がもとから山や自然が好きだというのもあり、最期はそういうところで迎えたいという思いもあります。


山の生き物だって、最期はひっそりと孤独に〇を迎えるのです。その後は残された生き物たちの糧となることでしょう。


山に入るのは、そういったサイクルを実感するため、という意味もあります。

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