会社生活を駆け抜け(た)日々

55歳でひとまず会社生活に区切りを付けたその後の日々

暗雲が立ち込めて来た

こんにちは。


勤め始めた会社ですが、仕事自体はソツなくこなせそうなものの、やはり自分の泣き所である対人面でのゴタゴタが障壁になりそうです。


これはもうDNAとかに刻み込まれた傾向に他ならないと思います。どんなにうまくやっていこうと思っても、自らを破滅に追い込んでしまうというようなプログラミングがなされているんだと思います。


まあ、いまの自分はあと5年乗り切ればいいだけですから、ここを辞めたところでさしたる被害はないわけですが。


事の顛末としては、すこし差し出がましい口を聞いてしまった自分に、その人は喰って掛かって来ました。いままでの私なら(これからまだやって行かなければならないという負い目があるので)平身低頭で謝っていたところですが、その人の口調がぶしつけだったので、ついつい反応してしまいました。


会社というところは、先に入っている人に分があります。例えその人が間違っているとしても、その人の意向は尊重しなければいけない。そういう行動原則でいままでは動いて来ました。


ですが私はもうそういう行動原則で散々傷付いて来たので、今後は一切そういうものでは動かないぞ、と腹を括っていたのです。傲慢かも知れませんが、この社会がそういったもので縛られてクソみたいな状況に陥っているなら、そんなもの打ち破ってやると思っていました。


それと、やはりまだ感情の制御が以前ほどには戻っていないんだなと実感しました。適応障害が完治していないのかも知れません。


ですのでこの職場は1ヵ月程度でお暇を頂くことになるかも知れません。まだ傷病手当金の猶予期間はありますので、それを使って行こうと思います。

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