先日芥川賞を取って話題になった、『ハンチバック』を買ってみました。

ハンチバック (文春e-book)

文藝春秋

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まだ読み終えていないのですが、この方は重度の障害を抱えているそうです。

そのようなハンデを抱えた方の視点というか、そういうものから繰り出される言葉のパンチが面白く、じっくりと読み進めて行きたいと思いました。

さて、私は身体的なハンデはないのですが、精神的なハンデを抱えていると思います。

私も自身の体験談のようなものを小説に出来ないか、と思いました。

ハンチバックならぬノーウェイバックですね（後戻り出来ないという意味）。

オチがない、という意見には素直に頷きたいと思います（爆）