会社生活を駆け抜け(た)日々

55歳でひとまず会社生活に区切りを付けたその後の日々

夢のなかで悪霊と戦っていた

こんにちは。


今回の記事は多分に妄想的な要素が含まれていますので、そういうものが嫌いな方はブラウザバックされることをお勧めします。


昨日、ウチで飼っているニワトリの調子が悪くなり、一羽がずっとうずくまったままになっていました。


元気な方の個体だったので、まさかこんなに調子が悪くなるとは思わず、最悪の事態も覚悟しました。


そして夜、布団に入り、明日の朝の光景を考えます。恐らく小屋のなかで横たわっている(息絶えている)だろうな、と想像して眠りに付きました。


しばらくすると目が覚めているのに身体が動かない状態になっているのに気付きます。どうやらまたしても金縛りに遭ってしまったようです。父が意識不明になったときも同様の状態になりました。こりゃ手強そうだぞ、と覚悟します。


ソイツは眠りに落ちるのと同時に自分に襲い掛かろうとします。自分は夢のなかで、必死にパンチを繰り出したり、大声で喚き散らします。上等だコラ、ブッ〇してやる、とその邪悪な気に向かって応戦しようとします。


ですが2時頃、こりゃ溜まらんと思って電灯を点けて起きていることにしました。DVDを見たりして時間を潰します。


ですが3時頃になるとどうしても起きていられなくなって来ました。しょうがなく電灯を消して寝ます。


案の定、ソイツはまたしても襲って来ます。今度は精神的な攻撃をして来ます。自分の犯した罪(なにかはわかりませんが)を陪審員に向かってまくし立てています。自分は恐らく一生涯罪を背負って生きて行かざるを得ないような窮地に追い込まれます。夢のなかでさえ、こんなことになるなんて、とガッカリします。


そして朝、6時頃起きて、ニワトリ小屋の様子を真っ先に見に行きます。恐る恐る扉を開けてみると・・・、


なんとニワトリは元気になってコッコッコッと鳴いていました!よかった、回復してくれた!このニワトリは自分が療養生活を送っていたときも、庭で無邪気に遊び回って自分の心を癒してくれた存在です。ホッとしました。


ひょっとしたら、自分がニワトリに憑いていた悪霊と、夢のなかで戦ってあげていたのかも、と妄想してしまいました。馬鹿げた妄想とはわかってはいるのですが・・・。ですがそれだけリアリティのある夢でしたね。


さて、イカれている内容とオチに果たして付いて来れた方は居たでしょうか??

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