会社生活を駆け抜け(た)日々

55歳でひとまず会社生活に区切りを付けたその後の日々

Amazonで買ったもの①

こんにちは、curiosです。


私はAmazonのプライム会員に入っています。Amazon自体でそんなに買い物をすることはなく、ファイヤースティックによる動画サイトの利用が一番多いです。家のTVが古いので、アプリが内蔵されておらず、このファイヤースティックでしかYou Tubeなどを見ることが出来ません。


もう私はTV番組を見るより、Amazonプライムビデオや、You Tubeを見ることの方が圧倒的に多いです。だから月額500円の会費は、You Tubeの視聴料として捉えても、全然割安だと思います。


TVを最新のものに買い替えれば、You Tubeなどのコンテンツが入っているのでファイヤースティックも要らなくなるのですが、大画面である程度名の通ったものを買うとなると、最低でも7、8万は掛かります。それを月で割っても、月額500円の現在の対費用効果をペイするのにはかなり掛かるでしょう。よって現在の環境がベストと言えます。


それと、たまにはAmazonで買い物もします。今日はその紹介です。


これが本日買った商品の、『アイリス・オーヤマ電気敷毛布 190×130』です。
新品で、3590円でした。


私は昼間にクルマのなかで休憩するのですが、春~秋にかけては快適で充分に暖かいのですが、さすがに冬となるとエンジンを掛けて温めずにはいられません。外仕事なので、身体が冷え切ってることも多く、これでは折角の休憩時間も、我慢比べのようになってしまいます。またエンジンを掛けての暖気では温まるまでに時間が掛かり、休憩が終わる頃にやっと身体が暖まった、なんてこともあります。


そこで、この電気敷毛布の出番です。元々クルマにはポータブルバッテリーを積んでいるので、AC100Vの器具なら使えるようになっています。コンセントに差し込み、電気敷毛布に横たわっているだけで、すぐにフンワリとした暖かさに包まれます。勿論いままでも使っていたのですが、いままでのものは腰から下ぐらいの広さしかなく、今回身体全体をカバーしてくれるものを購入しました。


また私の趣味となる冬のキャンプにも、この組み合わせは最適です。よく冬のキャンプに薪ストーブを持って行く方も居られますが、あれは想像以上に薪を使います。一晩で、恐らく一束半は必要でしょう。コストで言うと、一束800円としても1200円です。


またテントも専用のものが必要で(煙突用の孔が付いているもの、難燃素材のものなど)、一酸化炭素チェッカーなど備品も多くなる。それよりも普通のテントと、ポータブルバッテリーと電気敷毛布、これだけで済む装備というのはありがたいです。


ポータブルバッテリーも、ソーラーパネルと一緒に買いましたので、晴れた日に外に出して充電しておけば電気代は掛かりません。これから災害があったときの為、と購入しましたが、日常でも十分に使い道があります。


クルマも自分で完全にフラットになるようにコンパネなどで改良してますので、寝転がることも可能です。はっきり言って、仕事で受けたダメージをこれで回復してる感じです。


その様子なども、またここで紹介して行きたいと思います。

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