ニッカ・セッション
こんにちは、curiosです。
土日はそうでもなかったのですが、月曜の今日から猛烈な暑さですね。室内に居てもジリジリと暑さが襲って来ます。
さて、以前ローソンで白州のミニボトルを買った際、横にカラフルなパッケージのウイスキーが並んでいました。
ちょっと気になったので、後から調べると、ニッカのセッションというウイスキーで、色々こだわりを持ってブレンドされたウイスキーということでした。
そしてたまたまマックスバリュに置いてあったので、お試しで購入してみました。180m
lサイズで1000円ちょっとと、これも高級な部類に入るウイスキーです。
第一印象は、とても飲みやすい、ということ。クリームのような味わいで、最後に苦みが来ます。
いままでウイスキーの味の評価で、クリーミーということをよく聞きましたが、これがそうなのかと初めてわかった感じです。まさにクリーミーで、その後の苦みがピリッと感じます。
これは美味しいと感じました。ただ値段的に、常飲は出来ないかなという感じです。フルサイズなら4000円はするものなので、なにか特別なことがあった時などに、取って置くといった位置付けですね。
白州に較べて、ブレンデッドである分、色々な味のパンチが効いています。ただ白州の、本当に若葉を感じさせる飲み口は、またこれも別格だと思いました。
今度はニッカのシングルモルトも試してみたいと思います。