会社生活を駆け抜け(た)日々

55歳でひとまず会社生活に区切りを付けたその後の日々

退職が決まりました

こんにちは、curiosです。


今日は午前中に会社に行って、話し合いをして来ました。


そして正式に、6月30日付で退職が決まりました。


いままで言って来た通り、職場に対する不満は一切口にせず、只々自分の能力が至らなかった結果だということで押し切りました。


そうしないと話が長くなります。


まあ向こうもそんなに引き留める気はなかったらしく、淡々と退職に際しての手続きの説明をして終わりました。


あと退職日に辞令の交付があるので、その時にもう一度行かなければいけませんが、それでもうこの会社とはきっぱり縁が切れます。


もう職場に対してあーだこーだいう必要も無くなるわけです。


そうしてしばらくは、傷病手当金でやって行こうと思います。それとちょっと好きなことをやってもいいかなと思っています。小旅行ですけど。


また今日総務の人に聞いたのですが、なんと昨日付けで同僚がもう一人辞めていたとのこと。


その人は私の後に入って来て、頑張ってやって来た人です。ですが時々メンタルが不調になるらしく、仕事を休んでいました。


私が年初から休職している間に、二人の人間が辞めたことになります。どちらも穏やかで、人に気を遣う人でした。


そして私で三人目です。半年で、三人。


これがなにを意味するか、深くは語りませんが、会社側も危機意識を持たないわけにはいかないんじゃないですかね?


私の方は、なんの感慨もありません。後は自分の今後を見据えてそちらに注力するのみ。


これで本当のセミリタイヤブログになって、サブタイトルも、『54歳で退職した人間が、どうやって残りの人生を凌いでいくか』みたいなものになると思います。


早く気持ちが楽になればいいのですが。

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