こんにちは、curiosです。

私はご承知の通り、いま現在所属している会社を傷病で休んでいる人間です。

そして幾度かの診察と、薬の服用で、なんとなくではありますが、快方に向かっているという手応えを実感するようになって来ました。

いままでは、仕事に就けるなんていつのことになるだろう、と思っていたのですが、どうやらその流れは思ったより遠くないようです。

最近では山によく行くようになって、自分から身体を作って置きたい、という気持ちが大きくなって来ました。何処かにいい仕事の斡旋があったらすかさず飛び込みたい、そんな前向きな思考になっています。

ただ、いまの会社で、というケースは除きます(^^;

あの会社では、ビックリするくらい勤労意欲が沸いて来ないんです。

昭和の炭鉱を思わせるような労働者人権の軽視、密告により職場の規律を管理している内情、誰かを犠牲にしてのし上がっていくという方法論がまかり通っている指導者層。

・・・どうです、皆さん、働きたいと思いますか？

職安から入って来た人が、こんな職場だとは思わなかった、と途方に暮れるのが目に浮かびます（実際、私が勤めている間にもそのパターンで辞めています）。

また風評の操作も凄いです。何か仕事上で不具合があったら、その責任を、大抵誰かに擦り付けます。何回もやられると、これは明らかな名誉棄損です。反論するか、訴えるかしないと、こちらの悪評になってしまいます。

と、こんな具合のことを思い出すだけで、もうお腹いっぱいです。芽生えかけてた勤労意欲が、シュルシュルシュル～、と音を立ててしぼんでいくのがわかります。

残りの人生は、こんなことと縁を切って生きて行きたいです。