会社生活を駆け抜け(た)日々

55歳でひとまず会社生活に区切りを付けたその後の日々

辞めるという意思表示

こんにちは、curiosです。


いままでも上司には、仕事を辞めたい、という意思表示をしているのですが、なかなかそれを汲んでくれません。


曰く、「人がいないからダメだ」、の一点張りです。


コイツはバカか、と思います。人を馬車馬のようにこき使って、それで耐えられずに皆辞めて行ってるのに、その原因を追究することもなく(つまり自分の非を認めることもなく)、
同じことを繰り返そうとしています。


ですが私はもう何回か辞めたいと言っていますので、もうこの会社での日の目がないのは明らかです。給料も上がらないし、しがみついても何も得することはありません。


年末なので、一応忘年会という行事があるのですが、それは欠席する意向です。以前から、忘年会という行事は大嫌いでした。普段はいがみ合っているのに、何故か酒の席になると和気藹々と語り合う、そんな不可思議な空間。


コロナが終息したとはいえ、もうそんな下らない慣習は、無くなればいい、と思っていた矢先だったので、またやると聞いた時にはゲンナリしました。そしてこいつらの仕事に対する原動力がこういうことなんだろうな、と思いました。


私の心はとっくに会社を離れているし、もう会社を辞めてもしばらくは不安にならないだけの蓄えもあります。心は『いつ辞めるという意思表示をするか』ということで一杯です。


恐らくはこの忘年会に出ない、ということが、なんらかの意思表示になりそうです。


もう私もあと2か月で54歳になります。辞めると決めた55歳まではあと1年2か月です。丁度、年度替わりの3月30日が切りがいいので、その年の、年度末に退職する予定です、自分の中では。


それまでの一部始終をこの場で伝えていきたいと思います。

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