会社生活を駆け抜け(た)日々

55歳でひとまず会社生活に区切りを付けたその後の日々

ワイルドターキー

こんにちは、curiosです。


今日はすこしいいウイスキーを買って来ようと思い、酒類の取り揃えがいい地元のスーパーに行きました。


シングルモルト ウイスキー ラフロイグ セレクトカスク 700ml
シングルモルト ウイスキー ラフロイグ セレクトカスク 700ml
サントリー
Wine

買おうと思っていたのは無謀にもアイラウイスキーの、ラフロイグ セレクトカスク700mlです。


物の本によると、アイラ島で作られる代表的なシングルモルトウイスキーで、かのチャールズ皇太子も愛飲する銘柄とのこと。


値段はそれほどでもなく、実売で4200円ほどでした。普段なら即買いしたのですが、味にクセがある(なんといっても正露丸の匂い、というのが鼻に着きそう)というのと、果たしていまの自分に相応しいウイスキーかと考えると、ウーン、と唸らせるものがあり、じーっと売り場でニラメッコした挙句、あきらめました。


そして代わりに買ったのが、こちらです。

お酒好きでなくても名前だけは聞いたことのある『ワイルドターキー スタンダード』です。


買おうと思っていたラフロイグとは大分趣きの違うウイスキーですが、前から飲みたいと思っていたのと、ラフロイグの半額、という実売価格にやられました。まあいつもの貧乏性、というヤツです。


しかしダメ元でラフロイグに挑戦してみたいという気持ちはあります。アイラ島のウイスキーのピート(泥炭)と潮風に晒された磯臭さ、みたいなものを一度味わってみたいと真剣に思っています。これは何処かのショットバーで試すということにします。


ワイルドターキーもバーボンのなかではすこしクセの強い部類だとか。今日はこちらの方で楽しみたいと思います。

×

非ログインユーザーとして返信する