再度の襲来
富士登山から帰って来た次の日、足全体が痛いのは勿論なんですが、その中にまたヤツの気配を感じます。
筋肉ではなく、それは足の甲から訴えて来ます。
そう、痛風です。
どうやら一度痛めたところが痛風の根のようにになってしまっていて、負荷が掛かるとそこに結晶が溜まってしまうらしいです。
それが突き刺さすようになって、いわゆる『風が吹くだけでも痛い』という症状になってしまうとのこと。
痛風というのは一度なったら、なかなか根絶するのは難しい病気らしいです。これからも油断せずに、前兆が現れたらすぐに薬を飲むなどして対処して行かなければなりません。今回は足全体の傷みだったので、筋肉痛だと思い込んでしまいました。
いまは日常的に身体を動かしていないので、尿酸値の許容度が下がってしまったのでしょう。
これから秋になって来るので、もっと山に足繁く通って、徹底した数値の管理を心掛けて行きたいと思います。