閉山後の登山
先日の富士登山ですが、圧倒的に外国人が多かったです。
6合目の山小屋に着いたとき、男性の外国人が寛いでいたので、咄嗟に、
”Hi,it's fine day” と挨拶をしたのですが、キョトンとしています。しょうがないので、
”Very fine day" と更にダメ押しをしました。そしたらなんとなくああ、という感じで頷いています。
すこしばかりバツが悪かったので、去り際に「どうも」、と言いました。そしたら向こうも、
「どうも」と返して来ます。どうやら日本語で良かったらしいです。
とにかくすれ違う人、外国人ばかりでした。
この記事では、通行止めの登山道を登ることは道路法違反で、6カ月以下の懲役、または30万円以下の罰金を科される可能性もある、とあります。
ですがいままでに閉山後の富士山に登って、本当に道路法違反で処分された人はいたのか、その真偽を聞いてみたいところです。
私が認識しているのは、閉山後の富士山に登るのは違法ではなく、万全の装備で臨み、不測の事態が起きた場合はすべて自己責任となる、ということです。
そもそも本当に道路法違反なら、そう看板に明記して、違反者は罰せられると注意書きをして置くべきだと思います。その方が何倍も説得力があります。
それをしないで閉鎖期間の登山者の動向ばかり問題視するのはおかしいと思います。
何処かに問題をすり替えて、本質を見えなくしている。
日本のマスゴミよ、頼むから消えて無くなれ、という感じです。