会社生活を駆け抜け(た)日々

55歳でひとまず会社生活に区切りを付けたその後の日々

人の世から逃れることは出来ない

こんにちは。


いまはひとまず逃れていますが、これからまた社会に復帰することになると、当然人との関わりから逃れることは出来ません。


私がもっとも苦手とする行為、人付き合いが発生することになります。


人と関わることによって、私のなかの対人センサーが、過剰に反応してしまいます。これはいままで何度も経験していることなので、もう検証するまでもないことです。


そして、またそれを繰り返すのは愚行ともいえる行為です。それを回避する術を考えて行かなければなりません。


私が先日遂行した任務。これは私にとってまさにおあつらえ向きの任務でした。町内の民家のメーターを確認して行くという仕事で、メーターの所在さえわかってしまえば人と接することは殆どありません。これは絶対に手離してはならない仕事です。


それと、いま当たりを付けているスタンドの監視業務。こちらも覚えてさえしまえばほぼ人と接することはないという仕事です。これも是非ともものにしたい業務です。


給与面や、待遇面より、私がなにを差し置いてでも重視しなければならないのが、『対人関係のストレスが掛からないこと』なのです。それさえクリア出来れば多少の条件の優劣は問いません。


ストレスさえ掛からなければ、それを解消するための無駄な消費活動も無くなることになります。月々の生活費を稼ぐことが出来れば、残りの人生は逃げ切ったも同然です。


これが、55歳にして到達した私なりの結論です。

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