会社生活を駆け抜け(た)日々

55歳でひとまず会社生活に区切りを付けたその後の日々

何らかの媒介を受けた&結構アブない山だった

恐らく前回の登山に行った時のことですが、暖かかったので、毒虫かなにかに刺された可能性があります。


今週も予定していたのですが、あまり気力が沸いて来ません。すると胸のあたりに、血が流れた跡があります。もう6日以上たった後なので、ヒルかなにかにやられた跡かも知れません。


もう朝晩は寒いので、そういう生物は動かなくなっていると思いましたが、思いのほか暖かいときなんかは、まだ油断出来ないということですね。


山は綺麗な景色や、新鮮な空気など、自然からの恩恵を手軽に味わえるという長所があるものの、そういう危険性もあるということです。これはもう、当たり前の図式です。


また、前回行った世附権現山ですが、2021年度の神奈川県遭難発生マップによれば、遭難件数は3件あったそうです。神奈川は日本でも有数の遭難多発県だそうです。登山人口が多く、また手軽に登れそうな山が近場にある分、災害に見舞われる可能性も高いということですね。


登山をするに当たって大事なことは、しっかり計画を立てて、余裕のあるスケジュールで登り、また登山届をしっかりと提出してから登ることだそうです。そうすれば、万が一捜索されるような事態になっても、発見に掛かる手間が、大幅に短縮出来るのこと。レスキューの出動に決して少なくない費用が掛かるというのは前から言われていることですよね。


私も少ない資産でこれからを乗り切って行かなければならないということを、常に念頭に置いて行動していきたいと思います。

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