会社生活を駆け抜け(た)日々

55歳でひとまず会社生活に区切りを付けたその後の日々

この習慣は身に付けるべき

こんにちは。


私は度々健康の為に山に登っているのですが、山頂で食べるおにぎりが殊のほか美味しく感じるようになって来ました。


自分で作るただの塩おにぎりなんですが、これ以上うまいものはないと感じます。それに湯を沸かしてコーヒーでも淹れれば、もうなにも要らないという感じです。


最初はインスタントラーメンを作っていました。インスタントラーメンも確かに美味しいのですが、すこし塩分摂り過ぎなように思えて、控えるようにしました。山頂では残ったスープを捨てられないので(環境に負荷を掛けてしまうため)、全部飲んでしまうからです。


他のセミリタイヤブログでも、近くの山に登るのを日課としていられる方が居られます。見上げたものだ、と最初は思いましたが、このおにぎりの美味しさを知ったら、登る価値があるのかも知れない、と思うようになりました。


私はいままでしてきた仕事が工場や外仕事など、身体をそれなりに使う仕事に就いて来ました。なので積極的に身体を動かさなくても、仕事が運動のようなものになっていたのですが、辞めてからも食べる量はそんなに減らなかったので、どうやら肉体の方がそれに比例して栄養過多(≒デブ)になって来たみたいです。これはマズイと思い、色々始めてみましたが、どうやらこの山に登るのが一番コストが掛からず、続けられそうという結論に達しました。なので特に用事が無く、天候が許すなら、なるべく登るようにしていくつもりです。


セミリタイヤ民にとっては当たり前過ぎて語られることも少ない山登りですが、出来ればこの習慣は身に付けるべきだと思います。

×

非ログインユーザーとして返信する