会社生活を駆け抜け(た)日々

55歳でひとまず会社生活に区切りを付けたその後の日々

自分の持ち味

こんにちは、curiosです。


今日は地元にあるキャンプ場に、キャンプに行きます。


そこは格安のキャンプ場で、バイクで行けば一泊1000円で利用出来ます。


こうやって日々の経費を浮かせて、セミリタイヤになった時の収支を抑えるつもりです。


ですが最近、そこまで節約しなくてもいいんじゃないか、という思いが沸いて来ています。


もう浮付いたお金の使い方はしないですし、元々がケチ節約家です。


それに、傷病手当などの諸々の給付金がしばらくは貰えるのです。その間くらいは、療養という名のもとに、ゆるやかに過ごしてもいいのではないか。


いままで散々厳しい会社生活で疲弊して来たのです。傷病手当及び失業手当を貰えるのは当然の権利です。給付が終わる頃には、56歳になっています。


稼ぐ手段というのも、その頃までに幾らかは確立している筈です。


よく考えると自分の持ち味は、人の目に付かないようなものを見付ける着眼点だと思っています。


社会で爪弾きになった人間ですから、それぐらいの術は持ち合わせています。良くも悪くも、真っ当な会社生活では役に立たない物のひとつです。


これからは自分の持ち味を活かす生き方を模索して行きたいと思います。

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