会社生活を駆け抜け(た)日々

55歳でひとまず会社生活に区切りを付けたその後の日々

三回目の診察

こんにちは、curiosです。


本日三回目の診察に行って来ました。先生に病状を聞かれ、やはり午前中にすこし寝てしまうということと、緊張を強いられた時に体中に蕁麻疹が出てしまう、ということを告げました。


処置としては、薬(イフェクサーSR)を3錠に増やしてみようということでした。この薬は3錠までが限度で、いままでは倦怠感があるので2錠で様子を見ていました。


診察としては5分程度で終わり、処方箋を貰って薬を処方して貰いました。そして気分転換にホームセンターとブックオフに寄って帰途に着きました。


家に帰る最中、自分はひょっとしたらもう仕事に就くという選択肢があり得ないほど心身が破壊されているんじゃないかと思いました。一年程度はこうやってブラブラして様子を見るしかないんじゃないか。


好きなことや、家のことをして、徐々に体を慣らしていく他ないんじゃないかと思います。一年と六ヵ月は傷病手当金が出るのです。これを最大限に使って、それでもまだダメというのならそのまま貯蓄を切り崩して生活をして行けばいい。60までなんとか耐えれば、その後は個人年金が待っています。


自分をここまで追い込んだ日本社会のなにか、そのなにかを暴き出して八つ裂きにしてやりたい気分です


ここまで報われない社会になってしまったのかと思います。

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