会社生活を駆け抜け(た)日々

55歳でひとまず会社生活に区切りを付けたその後の日々

業界もタレントも終わりだね

ジャニーズ問題が世間を賑わすようになってから、テレビを一切見なくなりました。


ネットニュースでも勿論見るのですが、ネットならクリックしなければいいだけのことです。


しかしテレビ局側も腐っていますね。あんなクソ詰まらないアイドル共のために忖度しまくって、正当な手段で世に出ようとしていた他の人材の活躍を阻んでいた。


本来テレビというのは公共の電波を使わせて貰っているのですから、人々に与えられる権利は平等のはずです。世に出たいと思った人がいたら、その機会は等しく与えられるべきです。


私はジャニタレの人工的な所作が嫌で嫌で溜まりませんでした。人間味が無いのです。


あんな台本通りの振る舞いをしているだけのタレントなんて、何処が面白いんだろう?と思っていました。


それなのに、世間一般の女性たちは、TVプログラムに夢中になっていました。


正直言って、ああいうものに夢中になる人の見識を私は疑いますね。


また追っかけや、グルーピー的なファンも沢山居たはずです。


無駄なお金を沢山使ってスタジオやコンサートに行き、入り待ちや出待ちをする。


また下品な言い方ですが、身体を捧げた人も多かったと思います。私はそんな女性のことなんて、アイドル側はなんとも思っていなかったと思います。


だって自分自身がなんのポリシーや主体性も持っていない、操り人形のようなものだったのですから。


きっと抱かれた方も、空気と交わっているような感覚だったのではないでしょうか?


日本の若い女性の大半は、まだそんなジャニーズに夢を抱いているのでしょう。憐れな人たちです。


ジャニーズとTV業界の問題が明るみになるにつれ、本当になんでこんなクソみたいなシステムが長年維持されて来たんだろう、と疑問に思うことが多くなりました。


私のような感覚を持つ人間は少数派ということなんでしょうか?ということは、大抵の人の目は節穴だ、という結論でいいのかな?


まあともかく、これで業界もタレントも終わりでしょう。


年末の紅白の視聴率が云々?というか、紅白なんて氏んでも見ないので(笑)

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