会社生活を駆け抜け(た)日々

55歳でひとまず会社生活に区切りを付けたその後の日々

待ってるだけでは幸運はやって来ない

こんにちは、curiosです。


いまの仕事はもう自分のなかでは詰んだ状態なのですが、それの代わりというべき仕事があります。


それはバイトなのですが、セミリタイヤの生活費を稼ぐという観点からすれば、うってつけの内容です。肉体労働はなく、業務の殆どは監視業務で、たまに現場対応があるという感じです。以前に面接を受けに行ったのですが、その頃はセミリタイヤという構想がなかったため、この仕事は定年者向けです、という一言に、ただ引き下がるのみでした。今だったら、是が非でもお願いして採用をもぎ取っているはずです。


その現場はなかなか欠員が出ないのは予想がつくため、取り敢えずは他の現場を当たってみようと思っています。ただ待ち受けてるだけでは自分の思うような環境に巡り合うことは出来ません。


また、その仕事だけに限らず、自分から動かないとなかなか幸運はやって来ないものです。
だからいろんなところにアンテナを張って、自分が出来ること、自分にとって現実的に通える範囲の職場には、積極的に面接を受けてみようと思います。


昨日不思議な夢を見ました。いつの間にか自分が軽バンに乗って、荷物を運んでいるのです。その軽バンには宅配用のキットが積まれていて、自分はそれを使ってもうAmazon Flexのドライバーになっているのです。


Amazon Flexは一時期検討してみたこともありました。最近よく勧誘のお知らせが入って来ます。ですが先ずは自分で足となる軽バンを購入しなければなりません。ですが何もしないで幸運を待っているのはそれ以前の問題で、スタートラインにも立てません。


そのような姿勢が、いままでの自分にはあったと思います。だからこれからは意識して、そのような姿勢を変えて行きたいと思います。

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