会社生活を駆け抜け(た)日々

55歳でひとまず会社生活に区切りを付けたその後の日々

お金を当てにされるという不快感

こんにちは。


私は前の会社を辞めるとき、一応は正規の手順だったので、疚しいことはなにもないと思っています。


それでは元同僚に会いたいか?と言うと、氏んでも会いたくない、というのが本音です。


みんな目立ちたがりの、自分が一番と思っているタイプで、そんなヤツらに仕事外でも会いたいか?と考えて貰えれば良いかと思います。一度コンビニで勤務時間内に買い物をしていたヤツとニアミスしましたが、それは向こう側の問題でもあります。送迎の運転手をしているから、そういうユルい勤務態度が出来るのであって、キチンとした社風の会社だったらドヤされ案件でしょう。本当にクサり切っています。


私が行く場所は主にホームセンター、リサイクルショップ、ドラッグストア、図書館で、ヤツらの行動範囲からは外れていると思います。


パチンコ屋、駅前の繁華街、ラーメン屋、コンビニ、これがヤツらの主たる生息域です。パチンコ屋でドロンとした目付きで羽根物を打っているか、駅前の飲み屋で常連を気取っているか、ラーメン屋でギョーザを食いながらマンガを読んでいるか、コンビニで缶チューハイを仕込んでいるか、これがヤツらの生態だと思います。


気取るわけではありませんが、ヤツらと近付いて、損をすることはあっても、得をすることなどなにひとつありません。ストレスをそういう類いの物でしか発散出来ないタイプなので、付き合っているのがバカらしくなります。また人のをお金を当てにすることにかけては人並外れた嗅覚を持っているので、いくらガードを固くしていても、なんらかの出費を余儀無くされます。これは行動を共にした時点で覚悟して置かなければならないことです。


私がセミリタイヤを目指し始めたとき、こういう連中と付き合っていたらメンタル的にやられてしまうと直感したので、とにかく飲みの席は断るよう努力して来ました。職場の忘年会という名目は付いても、2次会に行けばただの飲み会です。会費などはないので、誰がお金を出すか、そのことが懸案事項となります。私はそんな連中のためにお金を出すなんてクソだと思っていたので、忘年会が終わったら如何にはけるか、そのことばかりを考えていた記憶があります。


そんなことを頭の片隅に浮かべながら乗り切る忘年会、こんな不毛な飲み会があるでしょうか。いまでは駅前の飲み屋なんかぶっ潰れてしまえばいい、と思っています。

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