会社生活を駆け抜け(た)日々

55歳でひとまず会社生活に区切りを付けたその後の日々

GW中は家庭菜園と山登り

今日からGWですが、無職で傷病生活者の自分にとっては、世間の喧騒からは遠ざかって生活しなければなりません。


新聞の広告には、さあGWだ、と言わんばかりに豪勢な写真が並んでいます。寿司の詰め合わせや、焼肉の盛り合わせなど、GWなんだからもっと景気よく(お金を)落とせ、と暗に督促しているようです。


コロナですこしは収まったかと思われる喧騒もまた復活しそうで、人間の愚かさというか、性懲りの無さを痛感させられます。あの下らない懇親会や飲みの席など、折角静かに過ごすという流れが定着して来たのに、またそれをぶり返そうとする愚かな連中共。


結局、世の中の大半はそういうことに熱量を注ぎ込む人種なのでしょう。そしてGWだから、お盆休みだから、といって、その度に割高なお祭りプログラムを受け入れる、経済の神輿担ぎのような存在。


まあ私は若い頃からそういったお祭り騒ぎとは相容れなかったので、お互いが収まる場所に収まった、と思えばいいことです。


そして私のGW中の過ごし方は、主に家庭菜園と、山登りとなります。



今日はホームセンターに行って、良さそうな苗を選んで植えてみました。地味ですが、これも良き時間の過ごし方です。


あとは、山登りですね。新緑の息吹が感じられる時期は、歩いているだけで毒素が抜けて行くような気がします。


GWも平常運転で切り抜けたいと思います。

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