会社生活を駆け抜け(た)日々

55歳でひとまず会社生活に区切りを付けたその後の日々

現段階での理想の生き方

私の現段階での理想の生き方は、以下の通りです。


家はどこでも構いませんが、一軒家で、庭があり、色々DIYなどが出来るスペースがある所。また動物も好きなので、犬や小動物が飼える環境にあるといいです。


山や川など自然が好きなので、それらに近い場所。


仕事は、生活費を補えるぐらいの稼ぎで充分。パチンコ、タバコは一切やらないので、食費と固定費(税金、社会保険等)でトントンの収支であれば、なんら問題ありません。お金は必要以上に稼いでもそれらを消費しなければ、貯蓄という農耕文化の悪癖によって災厄の種になるので、それらを回避するためにも敢えて稼がないようにします。


フルタイムの仕事はもうしないので、休日のストレス発散も必要無くなります。何処かに行ってドカンと豪遊したり、追い立てられるようにイベントを詰め込んで、次の日から始まる憂鬱な日々に備えなくてもいいのです。平日に、何処かの山に行って、ボーッとしている。それだけで、なんとも言えない充足感があります。


先日も、近くの山に行って、ただ草の生えている景色を眺めていました。自分は恐らくこんな感じで一生を終えるんだなという感慨に浸りました。


さて、この理想の生き方ですが、ほぼ無理なく実現出来ることと思います。現在の疾病による補助金生活が終わって、自分でなにかを始める段階になったとき、改めてその収支バランスの計算をしてみたいと思います。

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