会社生活を駆け抜け(た)日々

55歳でひとまず会社生活に区切りを付けたその後の日々

コロナで得た教訓

こんにちは、curiosです。


新型コロナウイルスの第7波、もう関心はいつコロナが普通の感染症と同じ第5類の認定を受けるかということにかかって来ているようです。


毎回毎回感染者が増えるたびに知事の同じような会見、報道が繰り返されていますが、ただ単に事態が緊迫しているので皆さん気を付けましょう、というメッセージを流しているだけ。TV局も、その度に速報を流していますが、もう速報としての斬新さはありません。いつの間にか、速報の重みが大分下がってしまったように思えます。


もし今回の新型コロナウイルスが、中国の細菌兵器の管理ミスによる流失だったら、その細菌兵器がどのような蔓延の仕方をして、どれくらいの期間社会の活動に影響を与えるかということがわかった、と思います。中国側は未だに明らかにしていませんが、出始めの頃の異様ともいえる情報統制の仕方は、明らかに自分たちのもたらした何かが原因と認識していたからでしょう。自然発生的なウイルスなら、自分達も被害者だ、というような開き直りがあったと思います。


仮に自然発生的なものだとしても、もう人類にこれ以上独走を許さないという環境からのメッセージだと思うので、どちらにしても我々はそれを真摯に受け止めなくてはなりません。経済活動は大幅に制限され、都市の利便性は仇となって襲い掛かって来るということです。


今も異常気象や、政治と宗教の問題、権力者の収賄問題など、様々な問題が目白押しななか、ひとつでも片付いてくれればすこしはその混沌とした事態に区切りが付くので、今回のコロナ騒動がこれで一旦でも収まってくれるのを願わずにはいられません。

×

非ログインユーザーとして返信する