会社生活を駆け抜け(た)日々

55歳でひとまず会社生活に区切りを付けたその後の日々

国民健康保険の加入

こんにちは、curiosです。


今日は国民健康保険の加入と、自立支援医療受給者証の変更をしに役場へ行って来ました。


健康保険はこんなご時世なので、加入して置かないと大変なことになります。保険が効かないまま熱中症などになったりしたら、色んな意味で泣けてくることになります。昨日の夜はかなりの暑さで、熱中症の一歩手前まで行ったような気がしました。


自立支援医療受給者証は、会社の健康保険から、国民健康保険に変わったので、その届け出をするためです。どちらも役場で出来るので、まとめて済むのは良かったです。


書類の出来上がりを待っている最中、窓口に何人かの人が相談に来ていました。年配の女性と、男性が一人ずつです。


どうしても男性の方は高圧的に聞こえてしまいます。前回に来た時もかなりの大声で一人の男性が窓口に食って掛かっていました。内容はどうであれ、周囲に不快感を与えるという意味では良くないと思います。


あのぐらいの年代というのは、企業もまだ日本式経営でうまく行っていた世代だと思います。定年まで居れば役職も付き、給料もかなりの額になっていたでしょう。だから未だにその栄華から離れられないのはわかるのですが、周りはもうそんな所から遥か彼方に居ます。どちらかといえば、白い目で見られているのが殆どだと思うので、あまり騒ぎ立てない方がいいな、と思いました。


自立支援医療受給者証は、精神的な病の医療費の負担を、軽減してくれる制度です。通常3割負担が、1割負担に軽減されます。この適応障害の薬は高いので、大分助かります。


このように国の制度は使えるものがあったら遠慮なく使った方がいいと思います。これがいままで身を削って就労して来た者の、当然の権利だと思います。


そういえば昨日、職場へ挨拶に行った時に、傷病手当金で生活していくと言った際、国の制度を悪用しているみたいな言い方をする輩が居ました。そのような物言いをするのは当然予想していました。それではなんの為に制度があるのか?と問い詰めても良かったのですが、まあその程度の寄せ集めだと思い、職場を後にしました。


犯罪者には犯罪者の道理があるのでしょう。

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