会社生活を駆け抜け(た)日々

55歳でひとまず会社生活に区切りを付けたその後の日々

うつに効く薬

こんにちは、curiosです。


もう傷病生活も3ヵ月目が過ぎようとしています。医者からはあまり引き籠りがちにならないよう図書館などへ定期的に通うことと、適度な運動を心掛けるよう言われています。


私の町の図書館は文化センターのなかにあって、その文化センターの隣にはグラウンドもあります。だから図書館に行った帰りにグラウンドでウォーキングをすれば一石二鳥なのですが、私はグラウンドをただグルグル回るというのがどうにも好きになれません。景色も変わらないし、他のウォーキングの方とバッティングするのも気が引ける感じです。


私は釣りが趣味で、隣県の神奈川の丹沢水系の渓流釣りの遊漁券を毎年買います。そこは林道をずーっと上って行って、約一時間ほどのところから釣り場が始まるのですが、そこに行くまでの道のりが適度な坂もあり、また景色も移り変わるのでいい感じです。


だから、釣りのシーズンが始まったら、そこに通い詰めれば運動は充分こなせます。ただグラウンドをグルグル回るより、日々移り変わる景色を楽しみながら林道を上がっていく方が、全然楽しいです。


そして釣り場に着けば、新鮮な空気と、清冽な水の流れが待っています。


ここに通っていれば、うつ病も快方に向かうと思うのですが、釣り熱の方が高まってしまい、逆に現場復帰が遅れてしまうという懸念(?)も生じます。


現場復帰がもしあればの話しですが。

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