会社生活を駆け抜け(た)日々

55歳でひとまず会社生活に区切りを付けたその後の日々

人間の愚かさばかり目に付いてしょうがない

時々旧市街地を通ることがあるのですが、なんというか、人の愚かさが凝縮されていると感じることがあります。


冬の光線によってとある商店が輝いていますが、そこにはセンスのない字体で店名が描かれています。


もうちょっと、人が入りたくなるような外観に出来ないものか?真っ黒な壁に白字で、『BOOST SHADOW』なんて描かれています。これは恐らく美容院だと思います。


ですが、センスがなさ過ぎです。あまりのセンスのなさに、こちらが氏にたくなります。


それにしても、旧市街地の道沿いには、理容室や美容院が林立しています。


こんなセンスのない建物が、次から次へと現れては私の神経を逆撫でするのです。


なんでこんなに林立しているのかと言えば、儲かるからです。


人の頭の毛を刈って、適当におべっかを言って、いい気分にさせれば、5,6千円のアガリですからね、そりゃやめられないでしょう。


ですがそんな手に引っ掛かる消費者も消費者です。お前らはただお釈迦様の手の平の上で転がされているだけなんだよ、それに気付けよバカ共が。お前らみたいなのが居るからこんなセンスのないロゴを壁に書いて得意になるクソみたいな経営者がのさばるんだ。


・・・もうネガティブ思考のオンパレードです。


あまり深く考えないように、うまいものでも食べて大人しく寝ようと思います。

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