会社生活を駆け抜け(た)日々

55歳でひとまず会社生活に区切りを付けたその後の日々

恐れていたことが・・・

昨日地方新聞を見ていたら、こんな記事がありました。



なんと、人の来ない山林で、大麻草を栽培していたそうです。


・・・じつはずっと前から、気にはなっていました。片田舎、よく言えば自然溢れる我が町で、林道をずっと上がって行ったところに、そういうものを栽培している人がいるんじゃないか、ということは。


これは無論想像の産物、ということもあったと思います。ですがもし自分がするとしても、おなじことをしただろうという危惧はあります。滅多に人が来ない山の奥の奥の、更にその奥の荒れ地を開墾して、そこにヒーリングポットを植えればいいんじゃないか。


しかし、それを思うのと、実際にやるのとでは大違いです。また、この人は神奈川県茅ケ崎市在住ということで、恐らくサー〇ァーだと思います。サー〇ァーといえば、結構ハッ〇をやっていることで有名です。


そういう連中が、自分たちの取り分が欲しいがために、安易に大麻草を栽培してしまった。そう考えると、怒りが沸きます。私がなによりも大切にしている自然のなかでのリラックスタイムに、そういう目で見られるんじゃないかという危惧を与えてしまった。私はほぼ一人で山の中へ入って行きます。そこに他所から散策しに来た人が、なんとなく怪訝な顔をしてこちらを見る、そんなことになったら、もうその日は台無しです。


また、私はどちらかといえば情緒が不安定なので、ひとたびそういうレッテルを貼られたら、もうその場所には出向こうとは思わないでしょう。私の数少ない癒しが、失われてしまうというわけです。


私は以前の記事でも、雑草をそういうもの代わりに使えないかなどとあれこれ試していた、などとカミングアウトしています。ですがそれはあくまでも法の範囲内で悪あがきをしているだけのことでした。本当にそういうものを求めて(真剣に)試行錯誤していたわけではないのです。だからまだ可愛気があった、とさえいえます。


サー〇ァー連中のイージーな振る舞いに、私の聖地は汚されようとしています。

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