会社生活を駆け抜け(た)日々

55歳でひとまず会社生活に区切りを付けたその後の日々

誰も信用するな

働き始めてすぐに思ったことですが、人を簡単に信用してはいけない、と改めて思いました。


極論するなら、誰も信用するな、というところでしょうか。


メーターを確認する仕事でも思いましたし、監視業務の仕事でも思いました。


例えば、こちらにいい顔をしてくる人。


決して信用してはいけません。


気を許して他の人の悪口なんて言えば、もう泥沼の始まりです。


ドラマやマンガでよく見る、なんでも話せる友人。


そんな人いるのか?とさえ思います。


恐るべきことですが、どんな人にだって、気を許してはいけません。


”いいか、人生は戦争なんだ”


そんなアドバイスをくれる人がいればあなたは恵まれています。


私にはそういった教訓を与えてくれる存在がいませんでした。


日本というのは恐ろしい国です。


最後の最後まで、気を抜いてはいけません。


私はもう峠を越えましたが、絶対に生き延びなければいけないのです。


もし私と似たような症状でここを閲覧している方がいるなら、これだけは守って下さい。


最後の最後まで、気を抜いてはいけないこと、そして生き延びなければいけないということを。


わかった、という方にこれだけ言います。


『わかってるもんか、いいか、絶対にだぞ』

×

非ログインユーザーとして返信する