誰も信用するな
働き始めてすぐに思ったことですが、人を簡単に信用してはいけない、と改めて思いました。
極論するなら、誰も信用するな、というところでしょうか。
メーターを確認する仕事でも思いましたし、監視業務の仕事でも思いました。
例えば、こちらにいい顔をしてくる人。
決して信用してはいけません。
気を許して他の人の悪口なんて言えば、もう泥沼の始まりです。
ドラマやマンガでよく見る、なんでも話せる友人。
そんな人いるのか?とさえ思います。
恐るべきことですが、どんな人にだって、気を許してはいけません。
”いいか、人生は戦争なんだ”
そんなアドバイスをくれる人がいればあなたは恵まれています。
私にはそういった教訓を与えてくれる存在がいませんでした。
日本というのは恐ろしい国です。
最後の最後まで、気を抜いてはいけません。
私はもう峠を越えましたが、絶対に生き延びなければいけないのです。
もし私と似たような症状でここを閲覧している方がいるなら、これだけは守って下さい。
最後の最後まで、気を抜いてはいけないこと、そして生き延びなければいけないということを。
わかった、という方にこれだけ言います。
『わかってるもんか、いいか、絶対にだぞ』