全てがいい方向へ繋がっていた
こんにちは、curiosです。
昨日、夕方の5時頃に思い立ち、厚木までドライブに行きました。
すこし癇に触ることがあって、気晴らしのドライブです。
行く途中で厚木のカプセルホテルを予約しました。
現地に行くと雨も降っており、視界が悪くなっています。
カプセルホテルの提携コインパーキングを探すのに手間取りました。スタッフから大体の位置は聞いたのですが、分かり辛い所にあるため、あとは自分で探すのみです。
悪条件のなか、なんとか探してクルマを入れました。
この時点で一気に気が楽になりました。
カプセルホテルにチェックインし、荷物を置いて、街へ繰り出します。小雨が降っているので、手近な所で軽く夕食を済ませ、ホテルに戻ります。
ルーム内は簡易扇風機しかなく、この蒸し暑さではとても眠ることが出来そうにありません。どうしようか、と思案していると、そういえば通路側は涼しいよな、と思いました。
画像のように、遮るカーテンを全開にして、通路の冷気を入れることにしました。私のルームは一番奥の、しかも上側なので誰にも見られることはありません。
一気に涼しくなりました。
こんなことをしているうちに、今日起きた諸々の出来事も、そんなに気にならなくなりました。手前ミソですが、自分が正しいと思うことをひたすらやり抜けば、間違った事象は自ずとその報いを受けます。
朝起きて、10時にチェックアウトし、街を散策です。厚木市立図書館で時間潰しをしました。とても広く、冷房が効いていたので、お昼まで快適に過ごしました。
帰りのクルマのなかで思ったのは、正しいことを続けることが大事、ということでした。なんだか抽象的に聞こえますが、自分が間違っていないと思ってそれを初志貫徹すれば、いずれはプラスの方向に顕れて来ます。
フロントガラスが曇って危ないなか、無事パーキングを見つけ、ホテルのルームがたまたま都合のいい位置だったのでカーテンを全開にして冷気を入れることが出来、たまたま近くにあった図書館で、自分の気になっていた調べ物をすることが出来た。
こういうのを『顕現』と呼ぶのだなと思いました。
思い込みだとしても、私は残りの人生をこのように生きて行きたいです。