会社生活を駆け抜け(た)日々

55歳でひとまず会社生活に区切りを付けたその後の日々

全てがいい方向へ繋がっていた

こんにちは、curiosです。


昨日、夕方の5時頃に思い立ち、厚木までドライブに行きました。


すこし癇に触ることがあって、気晴らしのドライブです。


行く途中で厚木のカプセルホテルを予約しました。


現地に行くと雨も降っており、視界が悪くなっています。


カプセルホテルの提携コインパーキングを探すのに手間取りました。スタッフから大体の位置は聞いたのですが、分かり辛い所にあるため、あとは自分で探すのみです。


悪条件のなか、なんとか探してクルマを入れました。


この時点で一気に気が楽になりました。


カプセルホテルにチェックインし、荷物を置いて、街へ繰り出します。小雨が降っているので、手近な所で軽く夕食を済ませ、ホテルに戻ります。


ルーム内は簡易扇風機しかなく、この蒸し暑さではとても眠ることが出来そうにありません。どうしようか、と思案していると、そういえば通路側は涼しいよな、と思いました。


画像のように、遮るカーテンを全開にして、通路の冷気を入れることにしました。私のルームは一番奥の、しかも上側なので誰にも見られることはありません。


一気に涼しくなりました。


こんなことをしているうちに、今日起きた諸々の出来事も、そんなに気にならなくなりました。手前ミソですが、自分が正しいと思うことをひたすらやり抜けば、間違った事象は自ずとその報いを受けます。


朝起きて、10時にチェックアウトし、街を散策です。厚木市立図書館で時間潰しをしました。とても広く、冷房が効いていたので、お昼まで快適に過ごしました。


帰りのクルマのなかで思ったのは、正しいことを続けることが大事、ということでした。なんだか抽象的に聞こえますが、自分が間違っていないと思ってそれを初志貫徹すれば、いずれはプラスの方向に顕れて来ます。


フロントガラスが曇って危ないなか、無事パーキングを見つけ、ホテルのルームがたまたま都合のいい位置だったのでカーテンを全開にして冷気を入れることが出来、たまたま近くにあった図書館で、自分の気になっていた調べ物をすることが出来た。


こういうのを『顕現』と呼ぶのだなと思いました。


思い込みだとしても、私は残りの人生をこのように生きて行きたいです。

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