会社生活を駆け抜け(た)日々

55歳でひとまず会社生活に区切りを付けたその後の日々

やはり予想通り『不採用』でした

こんにちは、curiosです。


以前にとある施設のボイラー管理業務の採用試験を受けに行ったことを書きました。


そして昨日、通知があり、予想通り『不採用』とのこと。まあこれはかなりの難関ですので致し方ないかな、といった所です。それ以前なんて、応募しても返信が来ないことがありましたから。それから較べれば採用試験にまで漕ぎ付けたのは一歩前進という所です。


後は資格を活かした職種が幾つかあるので、それの新規募集が出るまでしばらく様子見です。こちらは社員ではなく、パートとなります。ですので募集が出さえすれば仕事に就くのは簡単と思います。


私が社会人になった頃はまだバブルが始まる前で、そこからバブルが始まって未曽有の好景気に湧いたわけですが、いつしか就職難になっていました。そしてその頃に就職に有利になる為の資格を幾つか取ってなんとかやって来たのですが、問題はそこでは無く、私の精神面にあったように思われます。


こういう人間はきっと何処へ行ってもやって行けないでしょう。それに気付くのが遅過ぎた、と思います。きっと私みたいな人間は、もっと自分を追い込んで気〇いになって首を括るか、犯〇者になって社会的に葬り去られ、何処かの山のなかでひっそりと生きて行くかの、どちらかが相応しいと思います。


でも私には気〇いになるまで自分を追い込むことも、犯罪を犯すほどの勇気も無いので、やはりこうやって社会の何処かにしがみついて生きて行く、という選択肢しか無さそうです。


ここを見て下さっている沢山の方達と同じように。(失礼な言い方でしょうか?)

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