会社生活を駆け抜け(た)日々

55歳でひとまず会社生活に区切りを付けたその後の日々

因果応報

こんにちは、curiosです。


このところの天気は風が強く、散歩にあまり出ようという気になれません。


また花粉もそろそろ舞い始める時期なので、そういったことへの備えも必要になって来るので、どうしても籠りがちになってしまいます。


ですが明日、3/1は、いよいよ渓流釣りの解禁です。地元の川の遊漁券も購入したので、リハビリの積もりで探索して来ます。


ところで、もう休職期間もこれで二ヵ月が経ちました。二ヵ月を丸々働いていないのは、社会人になってから初めてかも知れません。


気分的には、いい気分でもないし悪い気分でもない、といったところです。ただ身体的には午前中にどうしても2時間くらい寝てしまうので、とても復職はムリです。適応障害かわかりませんが、肉体の方にも波及しているようです。


精神面で言えば、これは以前からのことなのですが、嫌なことをどんどん思い出してしまい、どんよりとした気分になるという現象があります。例えば仕事上で誰かに叱責されたり、日常でやり込められたりしたことが、次々に思い出されて、やり切れなくなるという現象です。


そういうことを思い出すと、この社会に対する怨嗟の気持ちが湧き出て、50過ぎのおじさんでもいっちょ原色のスーツを着込んで、ジョー〇ーにでもなったろかい、といきり立ってしまうことがあります。本当に、この世の中にはロクなヤツはいないと思っていいでしょう。


ですが幸運にも、私はセミリタイヤという選択肢を選ぶことが出来た人間です。こういう忸怩たる思いをして来た人間の、最終的な安住の地がセミリタイヤと言っても過言ではありません。


そして、人をそういう嫌な気持ちにさせて来た人間には、それ相応の処罰が下ることと思います。

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