会社生活を駆け抜け(た)日々

55歳でひとまず会社生活に区切りを付けたその後の日々

人は麻薬的な何かを必要とする

こんにちは、curiosです。


元ジャ〇ーズのタレントがまた薬物で逮捕されましたね。


他にも芸能界の誰かが過去の薬物中毒を語る、など、芸能界はそういうものとどうしても縁が切れないようです。


ですが芸能界だけでなく、この世の中を生きる人の多くは、なにかに依存しています。


私も仕事をしていてストレスがどうしようもなくなったときは、お酒の力を借りたりしていました。いつからか、ストロングゼロの350ml缶を、2缶開けるのが日課となっていました。確かにあれは、『麻薬』です。


また、大〇はやったことはありませんが、似たようなものがないか、山の中を探したことがあります。そういういものがあれば、日常のストレスが解消されるんじゃないか、そんな馬鹿な発想を抱いていました。


外国では、大〇は解禁してもいいような風潮になっているらしいですね。医療用などは、うつ病などの治療にも使われたりしているようです。それなら、いまの自分の症状に効くんじゃないか。今日も、かなりヤバかったです。どうにも体の痒みが止まらず、家に帰って速攻でビールを飲みました。


こういう人間の目の前に大〇があったら、迷うことなく手を出してしまうでしょう。なにか代わりのものを探さないと、本当にどうにかなってしまいそうです。


ストゼロは認められていて、大〇は認められない、これもこの社会のひとつの議論の対象です。


日本というのは本当に世界から、いろんな意味を含めて置き去りにされてしまいそうです。

×

非ログインユーザーとして返信する