会社生活を駆け抜け(た)日々

55歳でひとまず会社生活に区切りを付けたその後の日々

思わせぶりな格好をする人たち

こんにちは、curiosです。


私はグーグルアドセンスに登録しているのですが、このアドセンスはNGなワードに対しての検出率が異様と言ってもいいぐらい高く、話題がそっち系でなくてもアドセンスからの警告を受けてしまいます。


なので、今日は弾かれてしまう確率が高いので、かなり言葉を選んだ記事になってしまいます。各々ご想像の上でお読み下さい。


さて、いまの世は男女平等という風潮になって久しいですが、これは平成になってから進展した事柄だと思います。〇〇〇ラに代表される女性擁護の空気が、男性のそれまでの猪突猛進的な行動を、制限したことは間違いないと思います。


またTVドラマなどで、ス〇〇カーやマザ〇〇、変〇者など、キワモノ的な男性像を描いたものがことごとく話題になってしまい、男のレベルを一段階引き下げるような力が働いたことは確かだと思います(私はこれはマスコミが意図的に仕組んだ策略だと思っています)。


そのおかげで、男は野蛮で、下品で、卑劣漢で、隙あれば誰かを狙っている愚劣な存在という見方が出来上がってしまった。また実社会でも、やはりそういう行為が大きくクローズアップされ、盗〇や、の〇き、またスト〇〇ングなどの事件がスキャンダラスに取り上げられた。


男性陣は、この状況下だとヘタに動いたら本当に犯罪者扱いされてしまう、という危惧を抱いています。それなら女性に対してなにもアクションを起こさないのが正解だな、ということになってしまうでしょう。


もちろん、見た目のいい男性や、学歴に恵まれている男性は、そういうものを飛び越えて行くことは出来るでしょう。でもなんの後ろ盾もない男性は、恐らくその境界線上で揺れ動いています。昨今の、女性とデートしたことのない男性の割合が40%近くというのは、その一端だと思われます。


あと私が言いたいのは、男性が実際的に、〇〇〇ラやスト〇〇ーの濡れ衣を恐れているのに対して、女性はまったくそういうことに無頓着だということです。街中に出れば?な格好をした女性が、すぐ目に付きます。また大体の女性は、密着した服を着ています。半身を強調したシャツや身体のラインが浮き上がる衣服を着て、やれセ〇〇〇だ〇〇行為だなんていうのは本末転倒じゃないでしょうか?本当にそれらを抑止したければ、農作業の格好をするべきです。木綿のシャツに、かっぽう着を着て、下はモンペを履いてくれれば、間違ってもそういう気にはならないと思います。本当に、異性の挑発をしたくないということであればの話しですが。


少子化が問題となっている日本において、女性を過剰に持ち上げ、男性を貶めるいまのTVなどの風潮が、本当に正しいのかというのが疑問です。

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