会社生活を駆け抜け(た)日々

山に釣りに、リタイヤ後の人生を謳歌する日々です

日本人が勤勉でなくなった件

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仕事で町を回るとわかるのですが、空き家になった一軒家を、社宅に改造して外国人労働者を住まわせている所がたくさんあります。


会社側としては、雇用条件にうるさい日本人より、安い賃金で文句を言わず働く外国人労働者の方が、何倍も使い勝手がいいということなのでしょう。


またとある雇用主からは、外国人労働者の方が勤勉で、単純作業を何時間も黙々と続けられることが出来る、日本人はもうこんなに続けることが出来ない、と言われました。


私も我が身に照らし合わせ、


「日本人が勤勉だったなんていうのは、遠い昔の話しになってしまいましたね」


などと自嘲を交えて言いました。


日本人は勤勉でなくなった、これは事実のようです。


そして企業が、安い賃金で文句をいわずに黙々と働く外国人労働者の方を欲しがる理由も、なんとなくわかります。


ですが日本人の一人である私から言わせて貰えば、企業側があまりにも搾取し過ぎたが故の結果なのではないかと思いました。


バブル崩壊後の混迷、派遣法による労働者の買い叩き、そして企業側が採用を控えたことによる就職氷河期の到来、今日に至るまでの賃金水準の低迷。


日本人はあまりにも痛め付けられ、搾取され続けたというのが、日本人が勤勉でなくなったということの理由なのではないでしょうか。


昭和の時代はそれでも希望があり、たとえ会社で痛め付けられても、なにくそという気持ちで頑張ることが出来ました。


ですがバブルが崩壊し、労働者は買い叩かれ、ボロ雑巾のような扱いを受けた。


そんな扱いで、勤勉になれと言う方がおかしいでしょう。


国家の失政が、国民に致命的なダメージを負わせてしまった典型例と言えます。


すくなくとも私は、会社で頑張ろうなんて気は毛頭ありませんね。

タラの芽採り

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もう盛期を過ぎてしまいましたが、タラの芽を採りに地元の山に行って来ました。


自生しているところなので、ヤブを掻き分けて行きます。


もう芽というよりは葉という方が相応しいぐらいですが、これでも天ぷらにして食べると美味しいので、有難く頂いて行きます。


棘は刺さると痛いですが、揚げたり茹でたりすれば普通に食べられるようになります。


タラの芽は糖尿病にいいらしいので、こうやって採取出来る限りは食べて行こうと思います。

ヤケ酒

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仕事が終わり、一ヶ月ほど自由の身になったのですが、なんとなく今回は気が晴れませんでした。


仕事が終わったら行こうと思っていたサイゼ飲みも行く気がなくなり、ちかくの温浴施設に行くだけに留めました。


今回は人間のロクでもない姿を見過ぎて、げんなりしてしまった次第です。


仕事柄、すれ違った人には挨拶はするのですが、目を合わせてもなにも言わない人や、平気で無視する人、そんな人があまりにも多過ぎて、心に澱が溜まってしまった感じです。


年配の男性に多いのが気になりました。


家に帰って来て、買って来たお惣菜で宅飲みをしてやり過ごしました。


お酒が飲めるというのはこういうとき便利ですね。


そういえば全世界的にお酒の消費量が減って、酒造メーカーは再編を余儀なくされているそうです。


サントリーは買収した大手バーボンメーカーのジム・ビーム社の一年間操業停止を発表したし、有名なジャック・ダニエル社も、フランスのペルノ・リカール社との合併を模索しているそうです。


日本でも泡盛の生産量が2004年のピーク時の半分にまで落ち込んだということです。


Z世代と呼ばれる若い世代が、アルコールを必要としなくなったらしいです。


かれらはヤケ酒をしないということなのでしょうか?


スマホのゲームで済ませられるのなら、それに越したことはないですが。


ですがそれが社会にとっていいことかどうかというのはわかりません。


なんとなく、ヤケ酒を煽っている人の方が可愛気があるような気がします。