会社生活を駆け抜けた日々

山登りと読書の日々

アドレナリン

curios

今日は身体作りのため金時山に行こうとしたのですが、山頂付近がもう霧雨のように霞んでいたので、1kmほど歩いて帰って来ました。


おなじ山ばかり通っているので山行記録は出していませんが、2日間のインターバルを置いて山には行っています。


来月早々から仕事が始まるので、仕事中に音を上げないように鍛えて置きたいとの狙いがあります。


2000回ちかく腰の上げ下ろしをしなければならないので、それに負けない筋力を維持して置きたいのです。


それにしても体力の衰えには抗いがたく、檜洞丸~犬越路をもう一度、なんて思っていたのですが、あの区間の剣路っぷりにはもう足が向かないといった感じです。


ああいう区間を走破するのには、相当のアドレナリンの分泌が必要で、若い頃には恐怖によってそれを容易に分泌することが出来たのですが、歳を取るとその作用も衰えて来るようです。


快感だったはずの恐怖の感覚も、経験の蓄積によって、なにもわざわざそんなところへ行かなくても・・、という安定志向に置き換わってしまっているのを痛感します。


人間は意識を死に向けて再編成させることによって、様々な能力を開花させることが出来ます。


火事場の馬鹿力、宗教家の受ける天啓、芸術家の閃きなんていうのもそういうものに含まれます。


ただそれを狙ったところで出せるかというのがその人が大成するかどうかの分かれ目のような気がしますが。

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