サイドミラーの補修
バイクで立ちゴケしてしまいました。
袋小路になっている狭い道でUターンしようとしたところ、エンストしてしまい、右に倒してしまいました。
125ccとはいえ、車重はそれなりのものがあり、咄嗟に支えることが出来ませんでした。
起こしてみると、右側のサイドミラーが割れていました。
ありゃ、もう壊してしまった、と思いましたが、恐らくバイクを買って、あれこれやって行くなかで、誰もが経験する事柄なのではないでしょうか?
そう思ってあまり気を病まないことにしました。

しかし、このサイドミラーのアッセンブリーは造りが華奢です。外してみると、板厚2mm程度のミラーガラスの裏には、なにも入っていません。これではちょっとした衝撃で、割れてしまうでしょう。
恐らくこのサイドミラーは、前のオーナーが純正品を転倒などで破損させてしまい、代替品を付けたのだと思います。最初からこんな造りにはなっていないと思います。
ネットでサイドミラーの代替品もあったのですが、どうせこんな造りならばまた割れてしまうだろうと思い、自分で補修することにしました。

ダイソーでフィギュアなどに使うミラーシートを買って来ました。これをミラーの形に切って行きます。

そしてミラーシートだけではペナペナなので、厚めの段ボールをおなじ大きさに切り、補強材とします。

そしてミラーシートを貼り付けて嵌め込み、調整します。このミラーシートでの代用は、どうしても鏡面に歪みが出てしまうのが難点だそうです。事実、上の画像でも端っこの方がキツめに嵌っているらしく、微妙に歪んでいます。こういう箇所をすこしずつ削り、なるべく歪みが収まるように調整します。

バイクに装着し、スマホで映してみたときの画像です。何回か削って、これぐらいが許容範囲だなというところまでやってみました。実際に走って確認したときも、映像はちゃんと映りますし、後方はしっかり確認出来ました。
ですが人によっては、やはりキチンと映らないと気持ちが悪いという人もいるかも知れません。すこし走ってみて、やはり感じが悪いなと思ったら、私も代替品に換えると思います。
ですが掛かった経費は、ミラーシート代の110円だけです。そしてまた転倒したとしても、割れることはないと思われます。そういう面からいえば応急的にはメリットのある補修方法なのではないかと思います。
サイドミラーは左右ふたつあるので、両方割れてしまったら、あきらめて代替品を購入するという流れでいいのではないでしょうか?