会社生活を駆け抜けた日々

山登りと読書の日々

誰かにいい顔をしても・・、

curios

自分がその人に気に入られたい、好かれたいといった思いから、その人にだけ自分のいい顔を見せたり、取って置きのものをプレゼントする、そのような素振りを見せる人がいます。


その人にだけいい顔を見せるということは、ほかの人にはぞんざいな顔を見せるということになります。


その人に取って置きのものをプレゼントするということは、ほかの人には舌も出さない、ということにもなります。


事実、周りにそういう人がいます。


そのような行為というのは、短期的に見れば成果を上げるかも知れませんが、長期的に見れば得るものがありません。


そのような素振りを見せる人というのは、その人個人に対してのポイントだけ上げればいい、と考えているわけです。


例えば若い頃などは、特定の異性に好かれたいがため、無意識にそういう態度を取ってしまうことはあります。


ですがそれは若さ故の行動であるので、そんなに鼻に付きません。


それをある程度分別の付いた歳になっても、なんの躊躇いもなく実行してしまう人、これは鼻に付きます。


そしてその歳になるまでそのようなを性分を捨て切れなかったというのは、私からいわせれば間違った道を歩んで来たということになります。


そういった利己的な態度を取る人は、自ずと居場所がなくなって来ます。


世間にはその人の人となりを検分するネットワークがあり、そういう人を排除する力が働くからです。


それがその人に自分の愚かさを思い知るための強烈な舞台装置として作用すればいいのですが。


誰かにいい顔をしても、そんなこと長くは続かないばかりか、強烈なしっぺ返しとしてその人に返って行く、そうであることを願っています。

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