ウイスキーとコーヒーは高級品になってしまった
ウイスキーとコーヒーは、どちらも嗜好品ですが、私が好きなものでもあります。
ウイスキーは、炭酸で割るハイボールで飲みます。いいウイスキーはストレートやロックでも飲みますが、私がメインで買うのは大衆向けのものですので、ハイボールが無難です。
その下にはホームセンターや大手スーパーのプライベートブランドのものがあり、それは流石に手が出ません。それらはウイスキーの名を借りた合成酒であり、90%近くがスピリッツという代物です。
それらのウイスキーを飲んでみると、紙のような味がします。このようなウイスキーを飲む人というのはよほどコストパフォーマンスを重視した人か、あるいは依存症に近い人のどちらかだと思います。
最低でも、酒造メーカーから出ている、固有の名前の付く銘柄を選んだ方が無難です。サントリーならトリス、ニッカならブラックニッカクリア、という具合です。私もこれらをメインに組み立てています。
最近大手メーカーの中クラス以上の銘柄が軒並み値上げしてしまい、普段飲み用とされているウイスキーも高嶺の花となってしまいました。まるで貧乏人は焼酎を飲め、といっている感じです。
それでもそれらは人気銘柄となっており、飛ぶように売れているということです。ウイスキーの人気は年々高まるばかりで、熟成期間を必要とするウイスキーの需要は追い付いていないとか。こういった事態を踏まえても、当分値段が下がるということはあり得ません。
ウイスキーをあきらめなくてはならない日がやって来るのも近そうです。
それともうひとつのコーヒーですが、こちらもコーヒー豆の高騰で、厳しくなりそうです。
現在は加藤珈琲のゴールデンブレンドを購入していますが、こちらもコストパフォーマンスに優れた豆で、それを毎朝コーヒーミルで挽いて飲んでいます。
現在の価格は500gで700円と、スーパーで買うより安くなっています。スーパーだとUCCのゴールドスペシャル(粉)が、280gで500円近くします。以前はもっと内容量が多く、それでいてセール時は500円を切っていたこともあったのですが、改悪してしまいました。
ですのでこの加藤珈琲のゴールデンブレンドが、自分にとってのコーヒーライフの頼みの綱といった感じで、これが値上げしてしまうとどうしようもなくなってしまいそうです。それならもっと価格の安いものを買えばいい、と思われるかも知れませんが、価格と味のバランスが大事で、価格を下げればいいというわけでもないからです。ただの焦げた匂いのする黒い液体を飲んで満足する人もあまりいないと思います。
このように、徐々にシフトしていって、それでもどうしようなもなくなったらそのもの自体を見切らざるを得ないという状況に追い込まれつつある感じです。