会社生活を駆け抜け(た)日々

55歳でひとまず会社生活に区切りを付けたその後の日々

父の死に思うこと

こんにちは。


介護施設に入っていた父が、12月5日未明に亡くなりました。


父に関しては、若い頃からずっと不満のようなものを抱いていたので、きっと泣くことはないだろうと思っていました。


今わの際も、そんなに苦しんだ様子は無く、穏やかな顔で逝ってくれたようなので、こちらも泣かなかったことへの罪悪感のようなものがすこし軽減されました。


亡くなる2週間ぐらい前から、実は兆しがありました。キャンプに行っていたとき、夜に急に何かが降りて来たような気がして飛び起きたり、家で寝ていたとき、これまでに経験したことのないくらいの金縛りに見舞われたり。


きっと介護施設で朦朧状態だったので、その思念のようなものが飛んで来たんだと思います。こちらの不満に対して、俺だって色々言いたいことはあったんだぞ、とでも言いたかったのだと思います。


これからまだお葬式や手続きなどがありますので、まだまだドタバタしますが、すこしずつ更新再開して行きたいと思います。


よろしくお願いします。

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