今日はお世話になっている地元河川の、放流活動に参加して来ました。

ここには数々の支流があり、そのひとつの沢の上流部へ上って行きます。

登山に近いような行程で、息が切れました。まだまだ身体の方が仕上がっていません。

上流部の、ここが最終地点です。しばしマイナスイオンを浴びて、休憩しました。

作業を終え、集合場所へ戻って来ると、ほどなく雨が降って来ました。なんとも絶妙なタイミングです。参加した人たちと、お疲れさまでした、と言い合って解散しました。

こうやって地道に活動をして、いつかそれが一匹の魚の手応えとなって帰って来てくれればそれに勝る喜びはありません。