BYDの軽
BYDが来夏に発売するというEVの軽自動車の概要が出されました。
名称は「ラッコ」で、BYDは海の生物をモチーフにすることが多いですね。ドルフィン、シーライオン、など。
しかし形状は、まんま「タント」という感じです。ラッコという名称を与えられた割りには、造形にラッコを匂わせる要素はありません。
水色のLEDライトの輝きが、かろうじて海を連想させるとは思いますが。
航続距離は、まだあきらかにされていませんが、ニッサンサクラの180kmは余裕で越えて来るものと思われます。
またニッサンサクラの価格は、Xグレードが260万円で、それに補助金が57万円、諸費用込みで240万円ぐらいだと思いますが、ラッコの場合はそれを下回って来るのは間違いありません。
航続距離はサクラより上で、価格はそれを下回る、これは間違いなく一定の層には訴えかけるものと思います。
とくに軽自動車に乗る層というのは、クルマに対するこだわりがなく、税金や価格が安ければそれでいい、というユーザーが多いからです。
女性なんかはとくにそうじゃないですかね。
ひょっとしたらこれは売れるんじゃないかという気がして来ました。
またこれをテコに、海外市場にラッコを導入しようなんて動きも出て来るかも知れません。東南アジアなどの狭い地域にはこれがピッタリだ、なんてインプレも出て来そうです。
流石に今回は、国産メーカーも枕を高くしてはいられないんじゃないかと思います。