会社生活を駆け抜けた日々

山登りと読書の日々

2025.7.29.(Tue) 今倉山~赤岩~二十六夜山

curios

山梨県の道志村から都留市に跨る、今倉山~赤岩~二十六夜山に登って来ました。


バイクを買って初めての登山になるので、山行はもちろんのこと、道中もどうなるか楽しみです。


今日も猛暑の予報が出ていますので、早めに出て暑くならないうちに登ってしまおう、と考えました。5:30に家を出ます。


そのまま山中湖に向かいます。明神峠を越えたところに撮影ポイントがあり、行きがけの駄賃とばかりに写真を撮ります。


ここは紅富士と山中湖が一緒に収まるという、穴場のスポットです。アマチュアカメラマンが道路脇にたむろしていることもあるので、よそ見をしていると危ないことがあります。


そのまま道志みちに向かいます。


道志みちはライダーの聖地といわれていて、そこにデビューすると思うと、楽しみであると同時に不安も沸いて来ます。125ccバイクなので、ここぞとばかりに煽られるのではないか、そんな不安を払拭出来ません。


ですが朝早いということもあって、煽られるということはありませんでした。


今倉山登山口には、6:40に着きました。今回も現地の案内図を利用してルートを説明します。


道坂トンネル出口から、今倉山登山口に入り、そのまま今倉山、赤岩、二十六夜山を縦走するコースです。支度をして7:00にスタートしました。


すぐにこのような傾斜の登山道が始まります。そしてほぼ一定の傾斜を保ったまま上がって行きます。


歩き始めはすこしダルさをを感じましたが、次第にリズムが出て来ました。どうやら前回行った沼津アルプスの、修行のような山行が効いているのかも知れません。



今倉山には8:00頃に到達しました。案内図の所要時間は1時間20分と書かれていましたが、これは大分ゆとりを持たせたコースタイムのように思えます。10分ほど休憩して、次のピークである赤岩に向かいます。


赤岩という名前が付くくらいなので、山頂に近付くにつれ、剥き出しの岩盤が多くなります。


8:40に赤岩に着きました。ここは展望がよく、この登山道のハイライトとなります。


真ん中に夏山となった富士山、左手前は御正体山、右奥は杓子山が見えます。今日はいままでのように雲で隠れるという気候ではなく、助かりました。


次の山へ向かいます。


二十六夜山には、一旦林道に出てからまた登山道に向かうことになります。なんだかこんなところも、沼津アルプスに似ています。


林道から、二十六夜山を望みます。


これが最後の一座、二十六夜山への登山道です。


そして程なく、最終の二十六夜山に到達しました。時刻は10:50です。


この二十六夜山という名前は、旧暦の二十六夜に、地元の村人がこの山に登り、御正体山の影から登って来る月を眺めるという風習があったことが由来といわれています。


ここで昼食を摂り、下山に掛かります。


下山は先ほどの林道を下って行くだけで、とくに見所はありません。だからというわけではないのですが、すこし自撮りしてみました。


真正面からだと、目の下のタルみが酷いことになっているので、最低限のアングルにしました。イエス・キリストばりにアゴ髭など生やしています。


なんとなく、風景ばかりじゃ物足りないのではないかと思い、こんな暴挙に出た次第です。不快感を与えてしまったら、素直にお詫びします。


そして駐車場には、12:10に到着しました。行きも帰りも誰にも逢わず、駐車場も自分のバイク1台だけでした。狙ったわけではないのですが、今日も静かな山行となりました。


なんだか敬虔な気持ちになってしまいました。二十六夜山に感化されてしまったのでしょうか?


それともあまりにも単独で行動し過ぎるからでしょうか?


帰ってからもしばらくそのような心の揺らぎがありました。

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